朝ドラといえば・・
こんにちは。
秋吉会計事務所の安部です。
9/10(木)はとあるドラマの最終回の日でした。
この一文だけで何のドラマか分かった人は相当なマニアだと思います。
そのドラマは「毎日」、「朝方」に放映されています。
NHKではないですよ。
そのドラマのタイトルは、、
「三度結婚する女」
韓国ドラマなんです。
我が家では月9よりも韓国ドラマなんです。
全40話。
日本のドラマは全10話とかですよね。
その4倍。
韓国では週2で放映されるらしいです。
日本のドラマの場合、主人公中心の作りになりますよね。
韓国ドラマの場合、それでは40話持ちません。
そのため、恋愛系であれば3組くらいの複数のカップルの話が
同時進行で進んでいきます。
何となくですが、その3組をどうやって絡ませるのかが
腕の見せ所な気がします。
大抵は3組のうち1組はほぼ独立したどうでもいい話になってたりします。
こんな感じなので登場人物も多くなります。
制作費も多くかかるんでしょうね。
制作費が足りなくて登場人物がどんどん消えていくドラマもあったりするようです。
(海外留学に行ったり、病気になったり・・・)
ストーリーや登場人物の人柄に文化の違いを感じるわけですが、
最近思うことは、韓国語と日本語の違いです。
字幕で見ているので、セリフは全て韓国語です。
聞いていると、なんとなく韓国語って日本語に比べて語彙が
少ない気がしてきます。
悲しいことを表現するとき、日本語っていろんな表現があると思います。
最近だったら「へこむ」とか使ったりしますよね。
韓国語の場合、「アイグー」と言っています。
別にちゃんと調べたわけじゃないので、間違っていたらごめんなさい。
ドラマを見ていてこの「アイグー」がとっても多いんです。
これ以外に表現がないんじゃないかっていうくらいに。
本当のところはどうかわかりませんけども。。
ちょっと韓国語に興味を持ったりしました。