花火
どーも、弓場です。
先週の土曜日に、今年最初で最後の花火大会に行ってきました。
場所は、福岡県みやま市。
県や市が運営する花火大会ではなく、
花火製造所(筒井時正玩具花火製造所)が行う花火大会。
来場者も約200~300人と小規模な祭りですが、
フィナーレの花火打上げは、打ち上げる瞬間から花火が散るまで間近(10Mぐらい)で見れて
とても貴重な体験でした。
花火の種類も、小規模だからこそ見れる花火など見たことない花火がたくさんあり良かったです。
そこで花火の情報をしいれてきたのですが、
市販されている花火の先についている紙、ご存知でしょうか?
花火の先端についている紙は「花びら紙」と言われており、
その役目は、導火線ではなく、
火薬が外に出ないように保護するためについてるそうです。
私も今まで導火線と思い火をつけておりましたが
どうやら紙をちぎって火をつけるのが正しい火のつけ方となるそうです。
ちなみに、市販花火の説明文にもしっかり記載されておりました。
今後は、紙をちぎるのをめんどくさがらず正しい点火方法にて花火を楽しみましょうかね。
でわでわ!